健体康心~食と心が運命を決める

健康になる食材

本書は、村上和雄さん、斎藤晶さん、木村秋則さん、日野原重明さんが、それぞれの食と心と健康についての信念を語った本です。この本の中で、木村秋則さんと斎藤晶さんが対談をされています。木村秋則さんは、完全無農薬のリンゴ栽培を完成させるまでの道のり、そしてその苦労から生まれた信念を語ります。対談相手の斎藤晶さんは、木村さん同様、有機農法での酪農を完成させた人です。斎藤さんは昭和三年生まれの人で、山形県から北海道に入植。北海道旭川市の山岳農地で、牛と牧草と雑草の生態を活かした蹄耕法による酪農を完成させました。このような偉大な研究成果をなぜ、多くの後進の者は学ばないのかと、とても残念に思います。


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四人の賢者が教えるもの

本書は、木村さんと斎藤さんの考え方が見事に一致していること、リンゴも酪農も根本は同じであることがわかる対談になっています。この本は、全国の農業、酪農を営む人に読んでもらいたい一冊です。これからは、地球環境を汚染する石油系農薬産業は、我々人類の理性によって、放棄しなければなりません。それが人類の存続につながるし、身近な問題の解決にそのままつながっていくのです。全国の農家、酪農家が、こうした先賢の教えを学び、それぞれに手法をとり入れるようになれば、日本国民の健康は守られるのです。アレルギーや、癌、そしてさまざまな難病も減っていくのではないでしょうか。




健体康心

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