全国農業協同組合連合会

全国農業協同組合連合会は豊作になったキャベツと白菜の出荷停止をしたり、
農作物を平然と廃棄処分するような方針を打ち出してきました。

その理由は豊作で値崩れを起こすからだそうです。
それで、キャベツと白菜は、ブルドーザーで押しつぶして廃棄するのです。
このような廃棄の仕方は本当に適切なのでしょうか。


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過去にもキャベツ1万3080トン、白菜2395トンを廃棄

食べ物を粗末にしているわけです。廃棄される野菜たちがかわいそうです。
そもそもこれらの野菜を廃棄せずに、有効利用できるような仕組みがなぜないのでしょうか。

動物園のエサとして、無料配布したり、野菜ジュースの材料にしたり、
さまざまな方法で、廃棄を避けるべきです。缶ジュースなどにすれば、保存も効きます。

食べ物をブルドーザーで押しつぶすことをなんとも思わない全国農業協同組合連合会は異常です。
これだから、TTPに参加することで日本の農業を改革するべきだと主張する人が現れるのです。

キャベツでは全農群馬県本部が全国停止量の9割超

白菜では全農長野県本部分が9割超を占めるそうですが、これらの全農の当事者は、
なぜ、廃棄以外の方法を選択しないのでしょうか。


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知恵を絞れば、必ず有効利用の方策があるはずです。
いちばん良い方法は、全農が自分で野菜ジュースにしてしまうことです。

缶ジュースにするのは、既存のメーカーに委託すれば可能です。
せっかく収穫したキャベツと白菜を廃棄ではなくジュースにすることで活かしていく。

その決断と知恵を使うよりも、お手軽で簡単な廃棄を選ぶその考え方こそが、
日本の農業の衰退を招いていると知るべきではないでしょうか。

本来は国が指導するべきことです。
野菜や果実の無農薬栽培の普及や、稲作の無農薬の水耕栽培の普及、
これらを政府が政策として推進して日本国民の健康を増進することが肝要です。

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