無農薬野菜と有機野菜の特徴

農薬、化学肥料は使えば使うほどに、土壌が消耗して、死んだ土になっていきます。これは、はじめて無農薬、有機農法での農業にチャレンジした農家が すべて実感することです。最初の数年間、農薬なし、化学肥料なしの農地では、まともに作物が収穫できません。これは、死んだ土壌が生き返るのに数年間を必要とするためです。数年間の忍耐を経て、農地がよみがえり、はじめて、豊かな無農薬野菜、化学肥料なしの野菜が収穫できるのです。このことから、農薬という表現は「農毒薬」と 言い換えても良いと言えるでしょう。

化学肥料は作物の麻薬

化学肥料を使い始めた時には、作物は一時的によく成長し、収穫が増えます。ところがしばらくすると化学肥料により、土が消耗して酸性化し 以前から蓄積していた有機物の栄養素、ミネラルや酵素などもなくなって、不健康な作物しか育たなくなります。そのため、ますます病気に弱い作物ができ、これに対応するために 農薬をさらに使用する悪循環におちいります。農薬、化学肥料、除草剤などを使用すると、自然界の生態系が狂い、もともといた天敵になる小動物が死滅するため、害虫はますます増殖していくのです。このような土地でできる作物は、栄養素も少なく、 有害な残留農薬のために、危険性のある農作物になっているのです。


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