無農薬栽培を攻撃するバイオ研究者

健康になる食材

バイオテクノロジー専門家が、木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」を悪意ある形で、批判している記事を読みました。いわく、無農薬栽培をしたリンゴには農薬栽培の2~5倍の天然アレルギー物質が含まれる、とか。実際に石油系農薬のアレルギーで果実を食べられずに苦しむ子供が、木村さんのリンゴであればアレルギーを起こすことなく食べられている事実をどう説明するつもりでしょう?アレルギーは、個人ごとに、その反応する物質が違います。ある人は杉の花粉に反応するが、ヒノキには反応しない。その逆もありますね。つまり、石油系農薬にアレルギーを起こす人にとって、石油系化学農薬を使用しない無農薬リンゴは、救いになるのです。天然アレルギー物質なるものは杉花粉と同じで、どこにでもある物質であり、人によってはアレルギーを起こす場合もそれはあるでしょう。それをもってして無農薬リンゴを批判する理由にはまったくなりません。それは、どんな薬でも、どんな食材でも、アレルギーを起こす人が何パーセントか出現するのと同じです。

木村秋則さんへの誹謗

さらにこの記事、木村さんのことを悪意で表現するためか、「実際には実践者ではなくその夫人がほとんどの作業をしている。夫人には頭が下がります」などと中傷を書き加えていました。これはもちろん、事実を捻じ曲げた誹謗中傷のたぐいです。このような書き方は、科学者のはしくれとして、礼節を欠くというものです。反対者のほとんどは、遺伝子組み換えを研究し、それで金儲けしようとしているようです。または石油系化学農薬を研究して、その特許や権益で儲けようとしている模様です。既得権益保持者には、無農薬栽培や有機栽培の普及は、儲け口を減らされる商売の敵としか映らないのでしょうか。それゆえに、激しく非難し、「天然信仰」などと、カルト呼ばわりして妨害するのでしょうか。たとえば、牛乳は健康にはよくないという医者もいますが、その反対を唱える医者もいます。二派にわかれて争っています。


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酪農業会と強固に結びついた勢力があり、そうした大学教授や医師は、「牛乳が悪い」ということをカルト呼ばわりしています。毎日飲んでいた牛乳を豆乳に変えるだけで、悪玉コレステロールが正常化したという話をしばしば耳にします。高名なたくさんの医家が、牛乳の取りすぎはよくないと指摘しているのです。「健康のために毎日牛乳を飲もう」などという発言こそ、カルト宗教みたいなものです。これと同じで、無農薬栽培や有機栽培をすすめる良識のある大学教授や医師もいれば、それに反対する勢力もいるということです。彼らは、遺伝子組みかえや石油系の新農薬の開発で金儲けしたい一心で、大企業から金をもらいながら、無農薬栽培や有機栽培を攻撃しているのではないでしょうか。どちらが正しいかは消費者が知っています。一か月でも無農薬有機栽培の野菜や果実を食べていればわかります。

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